タロット占いにおける愚者のカードの意味

大アルカナの絵柄というのは、タロット占いから見れば、とても重要な要素だと考える人は多いのではないでしょうか?
ただ、大アルカナの絵柄というのは、その占い師によって捉え方が違っています。
それに、大アルカナの絵柄だけでタロット占いの運勢が決まるというわけではありません。
タロットカードというのは、小アルカナとしてどのようなカードが出るのかによっても違っていますし、出たカードが正位置か逆位置なのかによって意味は全然違います。
タロット占いの大アルカナには、愚者のカードといわれるカードがあります。
名前を見ると、愚かで良い運勢ではないのだろうと思う人も結構いるのですが、愚者のカードの意味というのは、占い師によって考え方が違います。
愚者のカードを見ると、愚かというよりも陽気な雰囲気のカードになっています。
この絵柄は旅をしている若者を描いており、若者の近くには太陽もあります。
人によっては、愚者といわれるとおり、愚かだという意味合いだと考えている人ももちろんいますし、どこに行くのか決めかねている状態、または落ちこぼれと考える場合もあります。
ですが、反対に新しい環境に飛び込もうとしているチャレンジ精神や、初心に戻るという意味合いだと考える場合もあるのです。
このように、愚者のカード一つを見ても、カードの意味合いというのは人によって違っているのです。
ですので、タロット占いをしていて、もしも愚者のカードが出たとしても、その意味合いをネガティブに考えるのではなくポジティブに考えるようにすることも大切なのかもしれません。

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